【徹底解説】ハリアーのメリットとデメリット/値段・SUV・サイズ・燃費・モデルチェンジなど徹底解説

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トヨタの人気SUVであるハリアー!!

今回はそんなハリアーについて徹底解説していこうと思います。

購入を検討されている方など是非参考にしていただければと思います。

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ハリアーってどんな車?

ハリアーは1997年から発売されているトヨタの人気SUVです。

SUVとは言っても街乗りでの使用をメインに考えられたSUVであり、日本のSUVの歴史においてパイオニア的な存在です!

2022年の新車販売台数は約38,000台となっており、SUVの中でトップクラスの人気を誇っています!

全体でも18位の販売台数であり、SUVではホンダ「ヴェゼル」、トヨタ「ライズ」「ランドクルーザー」に次いでの売り上げです。

サイズとしてはミドルサイズSUVに分類され、SUVの中で最も激戦区と言えるクラスで高い人気を維持し続けている実力派SUVです。

価格

新車価格:312〜620万円(2020年モデル)

中古車価格:57〜680万円

※新車価格は2020年6月発売の現行モデルの価格となっております。

※価格はグレードによって異なります。

サイズ


ハリアーのサイズは

全長 4,740 mm x 全幅 1,855 mm x 全高 1,660 mm

ハリアーは比較的ボディサイズの大きいと言われている、ミドルサイズSUVです。

グレードによってサイズに違いはありません。

ハリアーの室内サイズは?

ハリアーの室内サイズは

室内長1,880mm✖️室内幅1,520mm✖️室内高1,215mm

乗車定員 5名です。

広々としたラグジュアリーな空間で快適なドライブをサポートしてくれます!

ハリアーのトランクのサイズは?

荷室長985mm✖️荷室幅1,265mm✖️荷室高750mm

広くフラットなラゲージスペースにはゴルフバッグ3個が積み込めます

デッキ下にも収納があるので、洗車用具や汚れた荷物を積むのに便利です。

後部座席を完全に倒すことができるので、大きな荷物も簡単に積み込めます◎

片側だけ倒すことも可能なのでゴルフバッグや釣具などを載せたまま、後ろに同乗者も乗れます。

シーンに合わせてシートのアレンジが可能なのでキャンプやゴルフ釣りなど趣味やレジャーにも最適です。

グレードとグレード別の価格

ハリアーはLeather Package・Z・G・Sの4グレードがあります。
それぞれのグレードで、ハイブリッド車(2WD/E-Four)もしくはガソリン車(2WD/4WD)を選ぶことができます。プラグインハイブリッド車はZグレードのみで、E-Fourの駆動方式です。

価格はグレードによって異なり、312〜620万円となっています。

引用:https://toyota.jp/harrier/

ハリアーのメリットデメリット

大人気のハリアーにもメリットデメリットどちらもあります。

特に注目すべき点を3つずつ紹介していきます。

是非購入の際の参考にしてみてくださいね!!

人気の理由・メリット

人気の理由は沢山ありますが、下記が主な理由かと思います。

1.高級感のあるインテリア

2.高い燃費性能

3.都会に馴染むエクステリア

それぞれについて簡単に説明していきます。

1.高級感のあるインテリア

ハリアーの評価の高さはその高級感にあります。

特にインテリアの高級感は他のSUVとは比較にならないほどです。

ラグジュアリー思考の方には特におすすめの選択になるのではないかと思います。

2.高い燃費性能

燃費というのは、ガソリン1リットルあたり何キロ走れるかを数値で表したものになります。

なので、数値が大きいほど燃費のいい車となります。

一般的にSUVは燃費が悪いと言われておりますがハリアーの燃費は

15.4km/L~20.5km/Lとなり非常に燃費が良いものと言えます。

燃費自体は、エンジンタイプによって変わります。

最も燃費が良いのはプラグインハイブリットとなります。

3.都会に馴染むエクステリア

ハリアーの魅力はなんと言っても外観のかっこよさですよね!

エクステリアのかっこよさは特に高い評価を得ています。

フォルムはクーペフォルムとなっていて高級感と重厚感そしてすっきりとしたデザインとなっており、エクステリアの高級感を際立たせていますよね!!

欠点・デメリット

大人気のハリアーにもデメリットはあります。

現行型のデメリットや欠点について説明していきます。

1.サイズが大きすぎる

2.荷室フロアの位置が高い

3.現行モデルはエンブレムの個性がない

それぞれについて簡単に解説していきます。

1.サイズが大きすぎる

現行型のハリアーの最も注意すべき点は、ボディサイズです。

ボディサイズが大きく、居住空間が広いのはかなり嬉しいポイントなのですが、全幅が一般的なマンションの駐車パレットの最大幅である1,850mmを越えています。

サイズの面で購入を見送らざるを得ないユーザーも多くいるのではないかと思われます。

サイズも見逃して購入してしまった場合、自宅の駐車場に停められないという悲惨な状況になります。

ハリアーを購入する際には必ず自宅の駐車場のサイズを測ってからにしましょう。

2.荷室フロアの位置が高い

上記の写真を見てわかるかと思いますが、ハリアーの荷室は高い位置に設置されています。

なので重いものを積む際などには非常に大変になるかと思います。

しかし、SUVを選ぶ以上に似室の高さは仕方ないかと思います。

3.現行モデルはエンブレムの個性がない

引用:https://www.nextage.jp/suv_guide/japansuv/320740/

ハリアーのエンブレムは、今まではタカ科の鳥類「チュウヒ」をモチーフとしたエンブレムが採用されていました。この特徴的なエンブレムは、1997年に登場した初代ハリアーから採用されており、一目見てハリアーだと分かるエンブレムとして長きに渡りユーザーに愛されてきました。

しかし、新型ハリアーからはフロントフェイスからチュウヒのエンブレムは削除され、代わりにトヨタマークが採用されています。そのため、新型ハリアーを正面から見ただけではモデルの区別が付きにくくなりました。

これはハリアーファンからしたら、大きな欠点になるのではないでしょうか?

モデルチェンジについて

現行のモデルに関しては、2020年6月に発売されております。

すでに4年ほどが経過しているため、次のモデルチェンジがいつかいつかと情報を追っている人も多いかもしれません。

実は2024年の夏にモデルチェンジをする予定との噂があります!!

次のマイナーチェンジは、『クラウン』や『プリウス』が採用し話題となっている「ハンマーヘッド」顔になるのをはじめ、外観をイメージチェンジするようです。

フロントマスクに合わせ、今までよりもスポーティな外観になりそうです。

私の意見としては、最近の車はみんな顔が似てきているなぁ。です。笑

引用:https://response.jp/article/2024/03/05/380030.html

《APOLLO NEWS SERVICE》予想CG 新型ハリアー


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